オブジェクトのグリッド線に対する位置を Snap-to-Grid オプションで設定する
モデルのワークスペースで図形、線分、またはモデリングコンポーネントをドラッグする場合、デフォルトでは、これらの先端はグリッド線に接した状態に配置されます。この snap-to-grid オプションを無効にすると、ドラッグしたオブジェクトの先端をグリッド線間のある一点の上に配置することができます。
snap-to-grid オプションを設定するには:
1.
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線描とレイアウトのツールバーから snap-to-grid メニュー (
) をクリックします。
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2.
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オブジェクトの先端がグリッド線間のある一点の上にくるように配置するには、[Snap to Grid] の横のチェックマークをはずします。
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ドラッグするオブジェクトの位置をグリッド線に合わせる場合は、[Snap to Grid] のオプションを再び選択します。
注 : snap-to-grid メニューには [Snap to Connector] というオプションも含まれていて、このオプションを使用すると、モデルのワークスペースのサブシステムのポートレイアウトを無効にできます。このオプションを無効にしていると、コンポーネント間に連結線を引くことはできません。
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