Plot3d Color 関数
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使い方
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plot3d(plot3dops, color=c)
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説明
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3 次元のプロットオブジェクトに色を付ける場合、単色、プロシージャ、式のいずれかで行います。事前定義名または特定の RGB や色相値によって単色で色を付ける指定方法については、plot/color を参照してください。
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単一式、またはプロット変数からなる 3 つの式のリストを使用する方法でも色を指定することができます。単一式の場合、プロット領域上の結果の値は HUE カラースキームに写像されます。3 つの式のリストを使用する場合、プロット領域上の結果のタプルは、RGB 値に写像されます。
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同様に、色はプロシージャや 3 連続プロシージャによっても指定できます。式またはプロシージャを色の指定に使用する場合は、プロットに指定されている入力と矛盾がないようにする必要があります。たとえば、plot3d の最初の引数がプロシージャの場合は、color オプションで使用するのも式ではなくプロシージャ (入力パラメータを 2 つ取り HUE 値を返す) にする必要があります。
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一般に、プロシージャや式で色を指定する方法は、プロシージャまたは式によって明示的に定義されたサーフェスでのみ有効です。たとえば、plots[spacecurve] コマンドで生成された空間曲線や、plottools パッケージコマンドで生成されたほとんどのサーフェスは単色でのみ色指定ができます。
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例
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次の例では、プロシージャで色を指定します。
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| (4.1) |
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plot3d(f, 0..20, 0..70, style=patch, color=proc(x,y) x*y end proc);
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この例では、式によって色を指定します。
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| (4.2) |
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