New Features in Maple 2026 - Technical Computing Software for Engineers, Mathematicians, Scientists, Teachers and Students - Maplesoft
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3月31日までにMaple 2026にアップグレードすると20%OFF!
Maple 2026 の新機能
Maple 2026 は、コア機能の大幅な強化に加え、AI との洗練された統合、そして Elite Maintenance Program(EMP、保守サービス)メンバー向けの、これまでにない数多くの新しい特典を組み合わせ、より高速かつ効率的に数学作業を行えるようになります。

AI Assistant

AI アシスタントによる生産性の向上

あなた専用の AI アシスタントが、Maple での慣れない作業や複雑な作業を、これまでのほんの一部の時間でこなせるようサポートします。

Bring Your Documents into Maple

ドキュメントの Maple への取り込み

PDF、印刷された講義ノート、手書きメモなどのドキュメントを Maple ドキュメントへ変換し、数式を Maple で利用可能な「生きた」状態で扱えます。

Maple Calculator, Included!

Maple Calculator を EMP 特典として利用可能

EMP メンバーシップに、スマートフォン向け Maple Calculator Premium が含まれるようになりました。

More Math, Faster Math

さらに多くの数学を、さらに高速に

コア機能の強化、ユーザーからの要望に基づく改善などを体感してください。

Plot It Your Way

思い通りのプロット

新しいプロットテーマにより、すべてのグラフに一貫性のあるカスタム外観を簡単に設定できます。

Maple Learn, Included!

Maple Learn を EMP 特典として利用可能

オンライン数学ツール Maple Learn をフルアクセスで利用可能に。Maple で作成した教育コンテンツを展開することもできます。EMP 特典の一部です。

Cutting-edge Solvers for Linear Recurrence Equations

線形漸化式(LRE)向けの最先端ソルバー

新しいアルゴリズムにより、コンピュータサイエンス、純粋・応用数学、経済学、生物学、デジタル信号処理など、多くの分野でさらに多くの LRE 問題をより高速に解けるようになります。

Make Your AI Math-Smart

AI を数学に強くする

普段利用している LLM(大規模言語モデル)に Maple を接続し、数学や計算のエキスパートである Maple に任せるよう指示することができます。

Try Another, and Another

何度も挑戦

Maple の練習問題ジェネレーターが改善され、より多くの数学分野で類似問題に何度でも挑戦できるようになり、学生は自信がつくまで取り組めます。

More Programming Tools

プログラミングツールの強化

新しい低レベルコマンドやオプションがコード記述を簡素化し、あなたの成果物を利用するユーザーに、よりスムーズな操作体験を提供できます。

Smooth Interactions

スムーズな操作性

インターフェースに対して、大規模ではないものの、重要な改良を行ったことで、Maple 環境での作業がこれまで以上にスムーズになります。

Faster Units

単位計算の高速化

単位を含む多くの一般的な操作が大幅に高速化されています。

Many More EMP benefits!

EMP の特典がさらに充実

Maplesoft Elite Maintenance Program(EMP 、保守サービス ) のメンバーシップには、これまで以上に多くの特典が含まれます。

新機能の詳細




Interface
Maple 2026 では、生産性を向上させつつ数学計算の正確さを維持するという、意味のある実践的な形で AI を活用する取り組みをさらに拡大しています。Maple 2026 の新機能では、AI を直接または間接的に使用して以下のことができます:

  • 新しい AI アシスタントで生産性を向上:あなた専用の AI アシスタントが、Maple での慣れない作業や複雑な作業を短時間でできるように手助けします。以下に例を示します:

    • 連立一次方程式を解くコマンドを教えて
    • パラメトリックな螺旋を描く Maple コードを書いて
    • 初等線形代数クラスの学生向けに固有値の簡潔な説明を生成して
    • sin(x) の 5 次までのテイラー展開を表示し、その Maple コマンドを教えて
    • 台形公式で積分を近似するプロシージャを作成して
    • 連鎖律を使う微分の練習問題を 5 問含むドキュメントを作成し、冒頭に解説例を入れて
    • 今の文書で、順列と組み合わせの説明を改善するにはどうしたらよい?

  • ドキュメントを Maple に取り込む:PDF、印刷された講義ノート、手書きメモなどの数学を含む資料を、数式計算をライブで評価可能な Maple ドキュメントに変換します。
  • 外部 AI の数学を強化する:普段利用している LLM(大規模言語モデル)に Maple を接続し、数学や計算のエキスパートである Maple に任せるよう指示することができます。
  • AI を利用したアプリケーションの構築:強化された Natural Language パッケージを使い、AI を呼び出す独自の探索やアプリケーションを構築できます。
  • Maple Calculator と Maple Learn の AI 学習ツールを利用可能:これらは Elite Maintenance Program(EMP、保守サービス)加入者向けの特典です。

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動画を観る
Maple 2026では、手書きのノート、スライド、技術論文、その他の数学的内容を含む文書を簡単に Maple にインポートできます。新しいドキュメントインポート機能は、AI を活用して静的な文書を Maple ドキュメントに変換し、数学的内容をライブな Maple の式として扱えるようにします。これにより、すぐに解析や操作を開始できます。

ドキュメントを取り込むと、内容は Maple 内で解釈され、再構成されます。

  • テキストや表は、Maple 上で編集可能なコンテンツに変換されます。
  • 数式は、評価・編集・拡張・インタラクティブ化が可能な、組版された実行可能な Maple 数式になります。
  • 図やその他の視覚的要素は、画像として保存されます。
この機能は、PDF、DOCX、EPUB、PPTX、ODT をはじめとした幅広い電子文書、および旧形式のドキュメントに対応しています。


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Maple 2026 では、さらに多くの数学の問題を、より高速に解くことができます。このリリースでは、新しい種類の問題の解を見つける新しい最先端のアルゴリズムを提供し、お客様や他の Maple コマンドによって日常的に使用されるコアのルーチンを強化しています。

詳細な数学的改善点は別途記載していますが、主なハイライトは以下の通りです:

  • assumeiscoulditbe などのコマンドを含む assume 機能は、簡略化、方程式解法、特性テスト、および多くの内部アルゴリズムにおける論理的推論の基盤となります。Maple 2026 では、その堅牢性、正確性、推論範囲が大幅に改善されています。
  • simplify の改良により、三角関数、対数関数、根号を含む式において、よりコンパクトで数学的に自然な形を生成する能力が拡張されました。
  • combine の強化により、特に逆三角関数や対数を含む式において、よりコンパクトで数学的に自然な形を返す能力が強化されました。
  • dsolvepdsolveodetest および関連ルーチンの数多くの改善により、様々な常微分方程式および偏微分方程式において、返される解の堅牢性、正確性、およびコンパクトさが向上しました。
  • SumTools パッケージには、未評価および不活性和を扱うための新しいアクセス関数が含まれています。
  • fsolve コマンドは、多変数問題に対してニュートン法ソルバーを使用する際に試行する初期点の数を制御する maxinit オプションを受け入れるようになりました。また、手動調整を必要とせずに解を見つける可能性を高めるため、デフォルト値が引き上げられました。

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Maple 2026 は線形漸化式の解法能力を大幅に拡張しました。Maple は現在、Online Encyclopedia of Integer Sequences(OEIS)に掲載されている 55,979 件の項目のうち、線形漸化式の関係を満たすことが証明できるものの 94% 以上を完全に解くことができます。

OEIS は、組合せ論、数論、特殊関数、応用数学で生じる整数列の研究データベースとして広く利用されています。このレベルの網羅性を達成したことは、記号的な漸化式解法における大きな前進を意味します。

これらの進歩は、線形差分方程式と Maple におけるそのアルゴリズム実装に関する持続的で最先端の研究の成果を反映しています。LREtools パッケージの大幅な拡張と rsolve の大幅な強化により、Maple は従来は解決不可能だった多くの 2 次、3 次、4 次のケースを含む、広範な新しいクラスの同次および非同次漸化式を解けるようになりました。

Maple の漸化式解法能力は、他の既存システムよりもはるかに広いクラスの線形漸化式を網羅しています。他のシステムが個別の 3 次または 4 次の例を解くことはできても、Maple はより高次の漸化式を体系的に扱える点で、他に類を見ないレベルの網羅性を提供します。


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Plotting Themes
Maple 2026 では、新たなテーマオプションにより再利用可能なプロットスタイルのサポートが強化されました。Maple は従来からプロットオプションの詳細な制御を提供してきましたが、カスタムの視覚スタイルを実現するには、通常、複数の設定を指定する必要がありました。新しいテーマメカニズムにより、よく使用されるオプションの組み合わせをまとめて再利用できるようになり、一貫した書式の可視化作成作業が簡素化されます。

テーマを使用すれば、希望の外観を一度定義するだけで、単一のオプションで複数のプロットに適用できます。これにより、ワークシート、教材、レポート、出版物における視覚的な一貫性を維持しやすくなり、必要に応じて個々のプロットオプションを上書きすることも可能です。

Maple 2026 にはいくつかの組み込みテーマが含まれており、これらを検証・カスタマイズできるほか、独自のテーマを簡単に作成することも可能です。

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enhanced tools
Maple 2026 は、フィードバック、練習、ガイド付き解答を通じて学生の理解を深める強化ツールにより、数学の教育と学習のサポートを強化しています。

  • Maple の「練習問題」および「フィードバック」コマンドは、学生の解答過程を分析し、最終結果だけでなく各ステップに対するフィードバックを提供します。Maple 2026 では基盤となるアルゴリズムが改良され、より多くの問題タイプを認識し、学生の推論をより正確に解釈できるようになりました。
  • 「別の問題を試す」機能は、元の問題と類似した特性を持つ問題を自動生成するもので、元の式に含まれるより多くの特徴(例:多項式の係数に共通する因数や、入れ子になった三角関数)を識別・再現する能力が強化されました。
  • 標準的な数学問題に対する段階的な解法がさらに強化され、より多くの解法・簡略化問題に対応し、因数分解問題の結果も改善されました。

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Maple ユーザーは、Maple の数学ライブラリ自体の大部分の記述に使用されているのと同じ強力なプログラミング言語を利用できます。Maple 2026 におけるプログラミング言語の更新点の一部は以下の通りです:

  • VectorSearch パッケージを使用して、ベクトルデータベースやベクトルストアを作成できるようになりました。
  • Maple 2026 では、式から変数を抽出する際に indetssubsindets と組み合わせるのに特に有用な新しい型である variable が導入されました。
  • 新しいコマンド FileTools:-SuggestName は、複数回の実行で計算データの様々な反復結果を同一ディレクトリに保存したい場合に、データファイル名の生成を支援します。
  • 型強制メカニズムは、プロシージャが多くのデータ構造を自動的に受け入れる一方で、コード内で扱う必要があるのは 1 つのデータ構造のみという簡便な方法を提供します。今回、ユーザーに対してより詳細なエラーメッセージを提供するようになり、プロシージャを正しく呼び出すことが容易になりました。
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Maple 2026 におけるパフォーマンス改善点:

  • Maple 2026 では、単位付き量を用いた計算のパフォーマンスが大幅に向上しました。特に比較演算、区分関数演算、コア演算において顕著です。
  • ハードウェア浮動小数点ベクトルの初期化がさらに最適化されました。
  • Groebner[RationalUnivariateRepresentation] に新たなサブアルゴリズムが導入されたため、一部の多項式方程式系の解法が高速化されました。このコマンドは上位レベルの Maple コマンドから呼び出され、並列計算を利用するため、大規模な系において著しく高速化されています。
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Maple 2026 では、公式ポイントリリース間の継続的なライブラリ改善を Maple ユーザーに提供する新たなアプローチを導入しました。2025 年初頭に開始された「Maple カスタマーサポートアップデート」は、ユーザー報告や要望に迅速に対応することを目的とした、Maple ライブラリへの継続的な改善と修正のシリーズです。これらのアップデートを利用することで、Maple ユーザーは次のフルリリースやポイントリリースを待たずに、最新の改善内容の一部を利用できます。Maple 2026 では、SupportTools パッケージにより、Maple ユーザーが最新のカスタマーサポートアップデートを自身の都合に合わせて簡単にインストールできるようになりました。

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Interface
Maple 2026 では、使いやすさを向上させる多くの機能が導入および強化されています。 アイデアから実用的な数学へ、これまで以上に簡単に移行できる AI アシスタントやドキュメントインポートなどの主要な追加機能に加え、Maple 2026 には、キーボードによるナビゲーションオプションの追加、パレットの色のコントラストの改善、ウィンドウのスナップおよびタイル表示、 サイドパネルの表示をより直感的に制御できる機能なども含まれています。さらに、実行グループの境界がデフォルトでは表示されなくなったため、ワークシートはよりすっきりとした、整頓された外観になりました。

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Graph Theory
Maple Calculator Premium が、Elite Maintenance Program(EMP 、保守サービス)の特典として Maple に付属します。 Maple Calculator アプリは、Maple の数式処理エンジンをモバイル端末で利用できるようにしたものです。600 万件以上のダウンロード数と 4.5 星の評価を獲得しており、現在利用可能な高度数学アプリの中で、広く使われているものの一つです。今回、EMP メンバーは Maple Calculator の Premium 機能にアクセスできるようになり、ベースアプリで利用できる豊富なソルバーや可視化ツールに加えて、無制限の「段階的な解法」や AI を用いた文章問題サポートを利用できます。

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Signal Processing
Maple Learn のフルアクセス権が、 Elite Maintenance Program(EMP 、保守サービス)の特典として Maple に付属します。Maple Learn は、Maplesoft が提供するオンライン数学学習環境で、高校後半から大学2年生レベルまでの数学コース向けに設計されています。Maple の計算エンジンに、ブラウザ上で動作する数学ドキュメントインターフェイスを組み合わせたプラットフォームです。

Maple Learn のフルアクセスにより、以下のことが可能になります:

  • ブラウザ上で数学を解き、可視化し、探究することができます。計算には信頼性の高い Maple の数学エンジンが使われます。
  • Maple から直接、プログラムによって教育用コンテンツを生成し、Maple Learn 上に公開できます。
  • Maple Learn 上でインタラクティブな教材やその他のドキュメントを作成できます。
  • 学生へ直接リンクを共有したり、Maple Learn ギャラリーに公開したりできます。
  • Maple Calculator と組み合わせて、手書きの解答にエラーがないかを確認できます。
  • 目的に合わせてカスタマイズ可能な、数千点のオンライン数学教材にアクセスできます。
  • Maple Learn に組み込まれた AI アシスタントを使って、教育用コンテンツの作成を支援できます。

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RDMChem 社の Maple Quantum Chemistry Toolbox は、分子の電子構造を計算・可視化する強力な Maple アドオン製品です。Maple 2026 では、以下の新機能と大幅な強化が導入されました:

  • 新パッケージ TensorTools による Maple での簡潔なインデックスベーステンソル代数
  • 新オペレーターフレームワークによる第二量子化演算子のオブジェクト指向構築・操作
  • ツールボックス全体における計算、可視化、ワークフローの追加改善


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Maplesoft Elite Maintenance Program(EMP 、保守サービス)の会員特典が大幅に拡充されました。EMP ではMaple のアップグレードに加え、以下のような数多くの製品とサービスをご利用いただけます:

  • Maple の AI 搭載機能へのアクセス::

    • AI アシスタント:Maple での作業を、これまで以上に素早く進められるよう支援します
    • 新しいドキュメントインポートツール:PDF や印刷物、その他 Maple 以外の静的なドキュメントを、数式を扱える Maple ドキュメントに変換します
    • NaturalLanguage パッケージ:Maple から AI を呼び出し、自然言語を使った探索やアプリケーション構築が可能になります。

  • Maple Calculator Premium:スマートフォンで Maple の数式処理を利用でき、「段階的な解法」や「自分の学習をチェック」などの機能を制限なく使えます。
  • Maple Learn:EMP メンバーは、数学の教育・学習用オンライン環境「Maple Learn」をフルアクセスで利用できます。Maple Learn を自由に直接使用できるほか、Maple で作成した教材(例 解答手順の確認が可能な練習問題など)を、Maple を所有していない学生に配布することもできます。
  • Maple MCP:Maple の数式処理エンジンを、お好みの外部 AI ツールに組み込むことで、信頼できる計算結果を生成できます。
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ライブウェビナー:Maple 2026のご紹介
新作の実力をぜひご覧ください。
But that’s not all!
見逃している新機能を確認
Maple 2025 以前のバージョンをご利用頂いている場合、Maple 2026 へのアップグレードにより、それまでにリリースされたすべての新機能を利用頂けます。以前のリリースで導入された新機能をご覧ください:
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ご存知でしたか? Maplesoft では、Maple に加えて、数学の指導と学習、および学生の成績向上を目的とした、オンライン、モバイル、デスクトップのさまざまなソリューションを提供しています。