MapleSimConnector[SBlock][CreateSBlock] - Maple-MATLAB インターフェースを使用して Simulink(R) ブロックを生成
|
使い方
|
|
CreateSBlock(C source_code, M source_code, filename, param_opts)
|
|
パラメータ
|
|
C source_code
|
-
|
string; MapleSim Connector から生成される C S-function ソースコード
|
M source_code
|
-
|
string; MapleSim Connector から生成される M スクリプトのソースコード
|
filename
|
-
|
string ; ソースコードの保存先となるファイル名
|
opts
|
-
|
(省略可) option = value 形式の式; CreateSBlock のオプションを指定
|
|
|
|
|
戻り値
|
|
•
|
string; MapleSim Connector から生成される C S-function ソースコード
|
|
|
説明
|
|
•
|
CreateSBlock コマンドは、定義したソースコードをファイルに保存し、Maple 内から MATLAB(R) リンクを介して MATLAB(R) スクリプトを実行します。
|
•
|
このコマンドは、コマンドラインでも、対話モードでも機能します。対話モードでは、ファイル選択ダイアログボックスで出力ファイルを選択できます。
|
opts 引数は、option = value 形式の省略可能な引数です。ここで、option は以下に列挙された名前の 1 つです。これらの引数はキーワードパラメータに相当し、等式の左辺がキーワードで、右辺は値です。各キーワードパラメータには、そのパラメータが渡されなかった場合に指定されるデフォルト値があります。
各キーワードパラメータの説明を以下に示します。各項の先頭行は引数の書式を表し、左側がキーワード、右側が値の型となります。型が truefalse の場合は、キーワードのみを渡すと keyword = と見なされます。
|
ファイルを保存する場所のパスを指定します。指定なし。
|
•
|
interactive = truefalse
|
|
ファイルを保存するためのダイアログボックスを開きます。
|
|
|
Download Help Document
Was this information helpful?