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オプションダイアログ - 表示タブ
表示タブではタイプセッティングやプロット、コンテクストメニュー、挿入ルールなど表示のデフォルトの設定を変更できます。希望のオプションの説明に移動するには、下記リンクをクリックしてください。
1. ツールメニューからオプションを選択してオプションダイアログを開きます。
2. 表示タブをクリックします。
3. 現在の Maple セッションに設定を適用する場合はセッションに適用をクリックします。現在のセッションに適用し、デフォルトの設定を変更する場合は全体に適用をクリックします。変更を無効にする場合はキャンセルをクリックします。
タブ内のオプション
入力方法
出力方法
タイプセッティングレベル
変数の仮定
プロットのアンチエイリアス
フォントのアンチエイリアス
プロットの表示
挿入するタスク変数を表示
挿入するタスクコンテンツ
自動的に 2-D プロットのレジェンドを表示
マウスをプロットにロールオーバーした時にハイライト
プロットにハードウェアアクセラレータを使用
再実行した際に出力を置き換える
実行後に新しい実行グループを挿入する
式のラベルを表示
評価からの出力表示 (ドキュメントブロック)
コンテクストメニューで評価時の自動文書化
メニューのパッケージのロード/アンロードを使用時にコマンドを表示
テキストおよび 2-D Math の 2 つの入力方法のうちのいずれかを選択することで式の表示方法を制御します。デフォルトでは、入力は 2-D Math 表記で表示されます。このオプションを変更すると、現在の実行グループ終了後の入力からその表示方法が変わります。
1. 入力方法ドロップダウンリストからテキストまたは 2-D Math を選択します。デフォルトは 2-D Math です。
2. セッションに適用, 全体に適用, またはキャンセルをクリックします。
テキスト表記
テキストは入力を Maple 構文として表示する場合に使用します。
2-D Math 表記
2-D Math は式を標準の数学的表記で表示する場合に使用します。
Maple では Maple 出力を 4 つの異なったフォーマットで表示できます。デフォルトでは、出力は 2-D Math 表記で表示されます。
1. 出力方法ドロップダウンリストからテキスト, 文字列, タイプセット, または 2-D Math のいずれかを選択します。デフォルトは 2-D Math です。
実行されるコマンドの出力は次から新しい設定で表示されます。
テキストは出力を Maple 構文として表示する場合に使用します。
文字列表記
文字列は出力をテキストベースの 2-D 文字列形式で表示する場合に使用します。すべての特殊記号は ASCII 文字で作成されます。
タイプセット表記
タイプセットは出力を教科書の活字のように表示します。この場合、出力は編集できません。
この設定は 2-D 活字出力でラベルを表示したい場合などに使用します。詳細については、interface を参照してください。
2-D Math は標準の数学的表記で表示する場合に使用します。
注意: Classic Worksheet インターフェイスでは、この形式の出力における副次式を選択・編集できます。Enter キーを押すと、変更は実行可能な状態で新しい行に表示されます。
ルールに基づいたタイプセッティング機能はタイプセッティングレベルが拡張に設定されている場合のみ使用できます。詳細については、Typesetting および Typesetting Rule Assistant を参照してください。
Maple の出力で、仮定に基づいている変数に対して注記を設定します。
1. 変数の仮定ドロップダウンリストから注記しない, チルダ, またはフレーズを選択します。デフォルトはチルダです。
注記しないが選択されている場合、Maple コマンドの出力では仮定に基づく変数は普通の変数として表示されます。
チルダが選択されている場合、Maple コマンドの出力では仮定に基づく変数はチルダが付加された形で表示されます。
フレーズが選択されている場合、Maple コマンドの出力では仮定に基づく変数は普通の変数として表示されますが、存在する場合は一覧で示されます。
Maple コマンド about(variablename) を入力すると変数 variablename.に対して適用されている仮定を表示することができます。
プロットのアンチエイリアスは曲線を構成する個々のピクセルの色を微調整することによってプロットの曲線をスムーズに見せるための手法です。このオプションはデフォルトで有効にされています。
文字を構成する個々のピクセルの角が目立たず、よりスムーズに見えるようにフォントの表示を設定できます。
1. フォントのアンチエイリアスドロップダウンリストからデフォルト, 有効, または無効を選択します。
3. Maple を終了します。
4. Maple を再度起動します。新しい設定が有効になります。
プロットを現在のワークシートにインラインで表示するか、新しいプロットウィンドウに表示するか設定します。
1. プロットの表示ドロップダウンリストから同じウィンドウまたは新しいウィンドウを選択します。デフォルトは同じウィンドウです。
注意: このオプションはメニューの挿入> プロット> 2次元プロットまたは 3次元プロットで挿入されたプロットには適用されません。これらは現在のワークシートに表示されます。
タスクテンプレートの内容を別のワークシートにコピーする際に、変数を示すようにするためのオプションです。挿入するタスク変数を表示ドロップダウンリストから常に, 名前の不一致, またはしないを選択します。デフォルトは名前の不一致です。
挿入するタスクコンテンツオプションを使用すると、全てのコンテンツ, 標準のコンテンツ, または最小のコンテンツをワークシートにコピーすることができます。
全てのコンテンツはタスクテンプレートの内容をすべて挿入します。
標準のコンテンツは Commands Used (使用コマンド) および Description (説明) ヘッダー以外の内容をすべて挿入します。これがデフォルトの設定です。
最小のコンテンツはコマンドまたは埋め込みコンポーネントのみを挿入します。
詳細については、worksheet/help/task を参照してください。
2-D (2次元) プロットの場合、各曲線に対応するテキストラベルをレジェンド (凡例) に表示できます。この機能を設定するには、自動的に 2-D プロットのレジェンドを表示チェックボックスを選択します。テキストラベルのカスタマイズについては、Edit a Legend を参照してください。
注意: レジェンドのサイズはプロットされている曲線の数によって変わります。プロットのレジェンドに使用できるスペースには限りがあります。そのため、レジェンドへのエントリ数が多くすべてが表示されない場合があります。
特定の 2-D プロットで、プロット作成後にレジェンドを表示または非表示にする方法については、Show or Hide a Legend を参照してください。
プロット上でマウスをロールオーバーする (動かす) ことでプロットをハイライトさせることができます。この機能を設定するには、マウスをプロットにロールオーバーした時にハイライトチェックボックスを選択します。
ハードウェアアクセラレータを使用すると、OpenGL(R) によるプロットのレンダリングが有効になります。デフォルトでは、プロットにハードウェアアクセラレータを使用チェックボックスは非選択状態のため、レンダリングはソフトウェアによって行われます。
1. プロットにハードウェアアクセラレータを使用チェックボックスを選択します。
再実行を行った場合の出力の表示を制御します。再実行の出力を元の出力に追加するのか、それとも元の出力を再実行の出力で置き換えるのか選択できます。
1. 置き換えと追加を切り替えるには、再実行した際に出力を置き換えるチェックボックスを操作します。
- チェックマークがあると、元の出力は新しい出力に置き換えられます。
- チェックマークがないと、新しい出力は元の出力に追加されます。
実行後に新しい実行グループを挿入するオプションは Maple による実行グループの実行終了に伴って新規実行グループを自動的に挿入するかどうかを制御します。このオプションはデフォルトで無効にされています。
このオプションが有効にされていない場合、Maple は 1 つの実行グループの実行を終えるとそのワークシートで次の実行グループにカーソルを移動します。
実行したのがそのワークシートの最後の実行グループであった場合、Maple は新しい実行グループを作成し、そこにカーソルを移動します。
この機能が有効にされている場合、Maple は 1 つの実行グループの実行を終えると自動的に新しい実行グループを挿入します。
ワークシート上に式のラベルを表示します。各実行グループに対してラベルを生成し、それをワークシートの右側に表示します。これらのラベルは、必要に応じて、ワークシートの別の場所から参照できます。挿入方法、参照方法などについては、Using Equation Labels を参照してください。
このオプションはドキュメントおよびドキュメントブロックにおけるコンテクストメニュー項目評価 (Enter キー) の二重の振る舞いを制御します。
ドキュメントモード (Document Mode) およびドキュメントブロック (Document Blocks) では、Enter キーを押す、またはコンテクストメニュー項目評価を使用することですべての 2-D Math 入力を実行することができます。これにより、評価が実行され、結果が次の行に表示されるか、単に評価が実行されます。
1. 出力を表示するには、評価からの出力表示 (ドキュメントブロック) チェックボックスを選択します。
詳細については、2-D Math を参照してください。
コンテクストメニューを自動文書化すると、求解中のアクションのレコードが自動的に作成されます。コンテクストメニュー操作は矢印でその入力と出力が対応付けられ、矢印の上には操作の説明がテキストで表示されます。詳細については、worksheet/documenting/historycontextmenu を参照してください。
パッケージのロード / パッケージのアンロード機能を使用するとパッケージに含まれているすべてのコマンドを迅速にロード (またはアンロード) できます。このチェックボックスを選択すると、パッケージのロードおよびアンロード時に with および unwith コマンドが表示されるようになります。
参照
Assume Facility, Context Bar for Maple Input, Insert an Execution Group, Insert Maple Input, Manipulate Expressions, Options Dialog - Export tab, Options Dialog - General tab, Options Dialog - Interface tab, Options Dialog - Precision tab, Options Dialog - Security tab, Overview of the Options Dialog, Overview: Maple Text Styles, Select Entry Mode, Structure Worksheets with Execution Groups, Edit a Legend, Insert a Smart Plot, plot, plot3d, plot[options], Show or Hide a Legend
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