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オプションダイアログ - 一般タブ
[一般] タブではワークシートインターフェイスおよび数学エンジンのための基本設定を変更できます。
[ツール] メニューから [オプション] を選択して [オプション (Options Dialog)] ダイアログを開きます。
現在の Maple セッションに設定を適用する場合は [セッションに適用] をクリックします。現在のセッションに適用し、デフォルトの設定を変更する場合は [全体に適用] をクリックします。変更を無効にする場合は [キャンセル(] をクリックします。
タブ内のオプション
ブラウザ (Browser)
数学エンジン (Mathematical Engine)
RTF コピーの許可 (Enable RTF Copy)
プロットの印刷品質 (Plot Print Quality)
言語 (Language)
ユーザ辞書 (User Dictionary)
アップデートの確認 (Automatic Check for Updates)
Enable Cloud Connection
自動保存を有効にする (Auto Save)
ブラウザ
Web 上にあるドキュメントにアクセスするには、その前に使用するブラウザが設定されている必要があります。
[ブラウザ] ドロップダウンリストから、システムのデフォルト を選択するか、(ファイルの場所を指定するための)[参照] ボタンをクリックして別のブラウザを選択します。
ブラウザを選択したら [セッションに適用]、[全体に適用] または [キャンセル] をクリックします。
数学エンジン
Maple に入力される数式はすべて Maple エンジンによって処理されます。複数の Maple ドキュメントで作業する場合、Maple の実行モードを選択し、ドキュメント毎に新しいエンジンを使用する (デフォルト) か、全ドキュメントで 1 つのエンジンを共有することができます。
下記モードのいずれかを選択し、[セッションに適用]、[全体に適用] または [キャンセル] をクリックします:
毎回確認する - 新しいドキュメントが開かれるたびに数学エンジンの指定が求められます。
全てのドキュメント間で一つのエンジンを共有する - 1 つのドキュメントで変数割当が定義されると、開いているすべてのドキュメントに適用されます。
ドキュメント毎に新しいエンジンを使用する - 1 つのドキュメントで変数割当が定義されても他の開いているドキュメントには何の影響も与えません。
RTF コピーの許可
ワークシートにおいて広範囲に渡るコピーを行うと処理能力が下がります。[RTF コピーの許可] オプションを使用すると、効率を上げるためにリッチテキストフォーマット (RTF) のコピーを必要に応じて拒否する、またはすべての範囲に対して許可することができます。デフォルトは小さい範囲のみコピーを許可です。
[RTF コピーの許可] ドロップダウンリストから常にコピーしない、コピーする または小さい範囲のみコピーを許可する を選択します。
[セッションに適用]、[全体に適用] または [キャンセル] をクリックします。
注意:これは Windows ® でのみ利用可能です。
プロットの印刷品質
印刷するドキュメントにプロットを挿入する場合は [プロットの印刷品質] ドロップダウンリストで高品質 を選択します。
ドラフトの場合はスクリーン品質 を選択してもかまいません。
言語
この機能を使用するとマシンのデフォルトの言語設定を無効にすることができます。
システムのデフォルト (System Default) - マシンに設定されている現在のロケールの設定に基づいた言語で Maple を起動します。たとえば、使用されているシステムが英語だと、Maple は英語で起動します。また、使用されているシステムが日本語だと、Maple は日本語で起動します。サポートされていない言語だと、[言語] フィールドにはシステムのデフォルト と表示され、英語が使用されます。
ユーザ辞書
Spellcheck ユーティリティで使用される辞書を作成したり、保守することができます。
ユーザ定義の辞書を指定するには、ファイル名を含むファイルへのパスを入力するか、[参照] ボタンをクリックして場所とファイル名を選択します。
コマンドや関数名を表す Maple の予約語を使用する場合は [スペルチェックに Maple の予約語を使用] チェックボックスを選択します。
ユーザ辞書ファイルのプロパティ:
テキストファイルである。すなわち、ファイルの拡張子は .txt です。
1 行 1 語の単語一覧である。
大文字と小文字を区別する。辞書ファイルでは、たとえば integer と
Integer は別々に入力される必要があります。
ユーザ定義の辞書ファイルを手動で保守する必要はありません。辞書ファイルは Spellcheck の Add 機能で構築します。ただし、誤ったエントリを入力してしまった場合はファイルを手動で編集できます。
アップデートの確認
アップデートを手動で確認するには [ツール] 、[アップデート] の順にメニューを選択します。詳細については、Check for Updatesを参照してください。
この機能が自動的に実行されるようにするには、[オプション] ダイアログで [アップデートの確認] チェックボックスを選択します。
[アップデートの確認] チェックボックスを選択します。
アップデートを確認する間隔を日数で選択します。
隣のドロップダウンリストから、起動時 または終了時 を選択します。
クラウドへのコネクションを有効
MapleCloud Document Exchange サーバーへの接続を有効または無効にします。 接続が有効な場合は、[MapleCloud] パレットのツールを使用してワークシートの内容を共有したり、他のユーザーが共有しているワークシートの内容を表示することができます。詳細については、The MapleCloud Document Exchange を参照してください。ネットワーク接続全体を効率化するためにサーバーへの接続を無効にしておくことも可能です。
MapleCloud Document Exchange サーバーへの接続を無効にするには、以下の手順に従います:
[クラウドへのコネクションを有効] チェックボックスの選択を解除します。
自動保存を有効にする
開いているすべてのワークシートを自動的に保存します。
[自動保存を有効にする] チェックボックスを選択します。
数字を入力してワークシートを保存する間隔 (分単位) を変更します。
自動保存機能はワークシートファイルと同じディレクトリにワークシートのコピーを保存します。ファイル名はワークシートのファイル名に _MAS が付加されたものになります。ワークシートが手動で保存されると、_MAS ファイルは削除されます。
自動保存された _MAS ワークシートを開いた場合、ワークシートは読み取り専用で開きます。そのため、_MAS ワークシートを Maple ワークシートとして保存するには [名前を付けて保存] を使用する必要があります。
下記条件の場合、自動保存機能はワークシートを保存しません:
ワークシートに名前が付いていない。
ワークシートに変更がない。
ワークシートは HTTP プロトコルを使用してロードされた。
関連項目
Check for Updates, Export as Rich Text Format, Insert a Hyperlink, Kernel Modes, Open a URL, Options Dialog - Display tab, Options Dialog - Export tab, Options Dialog - Interface tab, Options Dialog - Precision tab, Options Dialog - Security tab, Overview of the Options Dialog, Restore Backup, Save As, Using the Spellcheck Utility
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